小村圭介（こむら　けいすけ）
五戸町生まれ、カトリック幼稚園、五戸小学校、五戸中学校と五戸で過ごし、高校は八戸へ。歯科医師の父の背中を追い歯学部へ進学。歯科医師免許後5年間の修行の後29歳で五戸へ帰郷。3年間父の医院で指導を仰ぎ2020年7月に歯科医院を継承。

五戸暮らしVol.2にて院長が紹介されました。（PDF）

小村歯科医院はみなさんのかかりつけ歯科医となるため、患者さん一人一人の口腔内や生活スタイル、価値観に寄り添い、それぞれに合った治療計画を一緒に考えております。

人生100年時代と言われる現代で、ずっと自分の歯で好きなものを食べていただきたい、ただ食べるだけでなく“おいしく”食べていただきたい。それが一生に一度しかない人生を彩るためのほんのささやかなお手伝いだと思っています。

歯医者はお医者さんと異なり、人の“命”を直接助けることは難しいかもしれません。実際青森県立中央病院で研修医をしていた頃はお医者さんが患者さんの命に全身全霊を尽くす姿を間近で見て、歯医者ができることの限界を感じることもありました。

ですが、僕らの歯科医院には歯科医師、歯科衛生士、受付みんなで、患者さんが美味しく食事ができるため日々の診療に取り組んでいます。

特に歯周病に関しては、長期間患者さんと向き合い患者さんの人生の伴奏者として一緒に取り組む必要があります。当院の歯科衛生士は口腔衛生管理に精通したプロフェッショナルです。なんでもご相談ください。

小村歯科医院はそんな患者さんがずっと食事を美味しく食べられるよう、いつでも小村歯科医院に行けばお口の健康を守ってもらえると思っていただけるよう日々の研鑽を怠らず患者さんと一緒に歩んでいけたらと思います。